思い出の嬢 6店掛け持ち18歳 後編
そんな調子で消えた彼女ですが、私は妙に気になってしまいました。
東口の某店を退店して一月ほどして、きりちゃんにメールしてみると、池袋の他店にいるとのこと。
その時、他にオキニ候補も無かったので、会いに行くと、再会にかなり喜んでくれました。
彼女が編み出したのは、大胆にも、池袋の西口、北口で、週1日づつ6店に在籍し、出勤するということでした。
週1出勤なら、ランキングは関係ないし、鬼出勤と叩かれないだろうし、週1の子にはそんなに店も期待しないだろうから、干渉もないだろうからということでした。
月曜は西口イメクラ『W』で『あみ』として。
火曜は休み。
水曜は西口ホテヘル『F』の『きり』
木曜は同じく西口ホテヘル『C』の『きり』
金曜は北口ホテヘル『P』の『はる』
土曜は西口イメクラ『Mo』の『あみ』
そして日曜は北口イメクラ『Mi』の『はる』
で一週間が終わるという具合です。
彼女なりに、ホテヘルの『きり』とイメクラ要素の『あみ、はる』では、『きり』はキツメのメイクで色気を全開に、『あみ、はる』は薄目のロリ系にとメイクやキャラを変えて対応してようです。
そんなわけで、私も、同じ女の子に会うために、行く曜日によって新規に店舗を開拓することになりました。
懇ろになっていくと、自然にロハ基のオキニになっていき、最初のGからNSに発展しました。
さらには、本名や同棲中の彼氏の話など、プライベートをかなり話してくれました。
彼女が年齢の割りにしっかりしていたのは、複雑な家庭環境で育ちながら、きちんとした教育してくれる祖父母と、大人の元カレと、私と同じ歳の彼氏の存在だったようです。
その彼氏との因縁はまた機会があれば触れるとして、結婚願望が強い彼女は、一時期、その思いを彼氏に拒まれて、揺れ動いた気持ちの時期があったようで、元カレに抱かれに行ったり、あろうことか、私にまで
『白犬さんが好き❗️』とか
『好きな人とするのは気持ちいいね❗️』
と色恋モードを仕掛けてくるありさまで、ある時など、
『今朝、彼氏とシたんだけど、今日は危ない日だって黙ってたんだ❗️』
といいながら、私とNでプレイし、何時ものようにだいしゅきホールドでピストンし、外で出そうとすると、
『ダメ❗️』
脚を締めつけられながら、首根っこから力一杯抱きつかれ、そのままNNしてしまったことがありました。
さすがに、自分はヤバかったのではと思いましたが、
『彼氏と同じ血液型だし、白犬さんならいい。』
とあっけらかんとしてました。
こちらはしばらくの間は気が気でなりませんでしたが、ほどなく彼氏ともよりが戻り、それ以降はNNはありませんでした。
また、彼女は夢も語ってくれました。社会に助けられた自分が今度は恩返しとして、ある資格を取って、社会の役に立ちたいという夢です。
ただ、それに進むためには、時間とお金と、精神を病む親とのしがらみという、絶望的なまでの壁があったのでした。
出会いから1年近くが過ぎ、一週間のローテーション作戦も、掲示板にさらされ、しかも独特なキャラの彼女は、一般的なお客の見方ならば、『地雷』でもあったでしょう。
先行きを案じたのか、きりちゃんは渋谷のイメクラに移籍したのでした。
当時渋谷、特に道玄坂奥の神泉あたりには仕事関係で、女性社員や取引先と頻繁に訪れていたので、万が一にも会うと不味いかなと、彼女の性格上、悪気なく声をかけてくるだろうことは、容易に想像できました。
また、皮肉にも彼女のお陰で、新規店を開拓することができたため、渋谷には追いかけず、自然と足が遠退きました。
それでもメールのやりとりをしましたが。ある日、どうしても都合がつかない日に白昼店外を誘われ丁重に断ると。それ以来、メールも来ず、こちらから送ることもありませんでした。
それからはや9年。あの『きり』ちゃんは幸せになっているかな?と思い出した次第です。
もう母になっているでしょうか。幸せを願います。
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東口の某店を退店して一月ほどして、きりちゃんにメールしてみると、池袋の他店にいるとのこと。
その時、他にオキニ候補も無かったので、会いに行くと、再会にかなり喜んでくれました。
彼女が編み出したのは、大胆にも、池袋の西口、北口で、週1日づつ6店に在籍し、出勤するということでした。
週1出勤なら、ランキングは関係ないし、鬼出勤と叩かれないだろうし、週1の子にはそんなに店も期待しないだろうから、干渉もないだろうからということでした。
月曜は西口イメクラ『W』で『あみ』として。
火曜は休み。
水曜は西口ホテヘル『F』の『きり』
木曜は同じく西口ホテヘル『C』の『きり』
金曜は北口ホテヘル『P』の『はる』
土曜は西口イメクラ『Mo』の『あみ』
そして日曜は北口イメクラ『Mi』の『はる』
で一週間が終わるという具合です。
彼女なりに、ホテヘルの『きり』とイメクラ要素の『あみ、はる』では、『きり』はキツメのメイクで色気を全開に、『あみ、はる』は薄目のロリ系にとメイクやキャラを変えて対応してようです。
そんなわけで、私も、同じ女の子に会うために、行く曜日によって新規に店舗を開拓することになりました。
懇ろになっていくと、自然にロハ基のオキニになっていき、最初のGからNSに発展しました。
さらには、本名や同棲中の彼氏の話など、プライベートをかなり話してくれました。
彼女が年齢の割りにしっかりしていたのは、複雑な家庭環境で育ちながら、きちんとした教育してくれる祖父母と、大人の元カレと、私と同じ歳の彼氏の存在だったようです。
その彼氏との因縁はまた機会があれば触れるとして、結婚願望が強い彼女は、一時期、その思いを彼氏に拒まれて、揺れ動いた気持ちの時期があったようで、元カレに抱かれに行ったり、あろうことか、私にまで
『白犬さんが好き❗️』とか
『好きな人とするのは気持ちいいね❗️』
と色恋モードを仕掛けてくるありさまで、ある時など、
『今朝、彼氏とシたんだけど、今日は危ない日だって黙ってたんだ❗️』
といいながら、私とNでプレイし、何時ものようにだいしゅきホールドでピストンし、外で出そうとすると、
『ダメ❗️』
脚を締めつけられながら、首根っこから力一杯抱きつかれ、そのままNNしてしまったことがありました。
さすがに、自分はヤバかったのではと思いましたが、
『彼氏と同じ血液型だし、白犬さんならいい。』
とあっけらかんとしてました。
こちらはしばらくの間は気が気でなりませんでしたが、ほどなく彼氏ともよりが戻り、それ以降はNNはありませんでした。
また、彼女は夢も語ってくれました。社会に助けられた自分が今度は恩返しとして、ある資格を取って、社会の役に立ちたいという夢です。
ただ、それに進むためには、時間とお金と、精神を病む親とのしがらみという、絶望的なまでの壁があったのでした。
出会いから1年近くが過ぎ、一週間のローテーション作戦も、掲示板にさらされ、しかも独特なキャラの彼女は、一般的なお客の見方ならば、『地雷』でもあったでしょう。
先行きを案じたのか、きりちゃんは渋谷のイメクラに移籍したのでした。
当時渋谷、特に道玄坂奥の神泉あたりには仕事関係で、女性社員や取引先と頻繁に訪れていたので、万が一にも会うと不味いかなと、彼女の性格上、悪気なく声をかけてくるだろうことは、容易に想像できました。
また、皮肉にも彼女のお陰で、新規店を開拓することができたため、渋谷には追いかけず、自然と足が遠退きました。
それでもメールのやりとりをしましたが。ある日、どうしても都合がつかない日に白昼店外を誘われ丁重に断ると。それ以来、メールも来ず、こちらから送ることもありませんでした。
それからはや9年。あの『きり』ちゃんは幸せになっているかな?と思い出した次第です。
もう母になっているでしょうか。幸せを願います。
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