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    ブログ休止のご挨拶


    約6年間にわたって細々と続けてきた本ブログですが、昨年来のコロナ禍の影響にあり、旅も行けず、風俗もコンスタントには行けずという日々を過ごしてきました。
    ここにきて、4月からより多忙なセクションで働くことになり、その機会にこのブログも休止させて頂くことといたしました。

    更新頻度から考えれば、年中休止のようなものですが、心の中ではいつも気にしていて、思うように筆が進まない、更新するネタが無いことを悩むようになっていたので、ここで一区切りとして、一旦、休止宣言をさせて頂くことと致しました。

    まあそれでも、2月、3月と2回ずつの体験をしてきましたので、気が向いたらちょろっと新作記事は出すかも知れませんが、また風俗にも、旅にも余裕を持って行けるような環境になったら再開を考えたいと思います。

    休止に際しては、現役(在籍)が確認されている女の子以外の記事は削除する予定です。

    それではみなさまご愛顧ありがとうございました。

    風俗での新型コロナ感染リスクは?

    やっと6月まででおさまっていたかと思ったら、ここ一週間ほど再度東京では100人以上、ここ数日は200人以上の新型コロナウィルス感染者が連日発表されています。

    そのなかでも、夜の街と表現されるホストクラブやキャバクラ店の関係者が多数と言われていますが、風俗は夜の街に入っているのでしょうか?

    公式発表からはわかりませんが、まあゼロということもないんでしょう。

    ホストの客として感染した女の子が風俗嬢ということはありそうですから、あくまで『濃厚接触者』という『身分』で、風俗利用者に伝染していることは大いにあり得ます。

    それでも、ホストクラブやキャバクラとの違いは、人の多い『密閉』空間かどうかだと思っていて、ホテヘルであれば、空間に女の子と客の2人ですので、比較的安全とは思っています。

    ただ、店舗型のほう、ピンサロ、箱へル、ソープなどは構造的に地下にあったり、平常時でさえも湿気がこもったり、カビ臭かったり、いかにもよどんだ空気のところに行き、そのあと体調を崩した経験もありますので、換気という大事なところではかなり心配です。

     そんなこともあり、吉原のソープや店舗型ヘルスでは休業が相次ぎ、ソープの女の子がデリヘルにかなり流れて、本来なら新卒があふれるこの時期にも関わらず、妙齢の「新人」ラッシュになったのでしょう。

    最近は、ホテヘルかデリへルしか利用してない私の場合は、いくら飛沫以上の濃厚接触とはいえ、お相手の女の子が陽性である確率など、超良嬢と巡り会う確率より遥かに低かったはずで、風俗での感染というよりも、そこに行くまでの間のリスク、付所の待合や繁華街の公衆トイレなど、たどり着くまでに密集空間となるところにかなり気を使っていましたが、これだけの『夜の街』の関係からの陽性者が、池袋、新宿から連発では、そういっては居られなさそうです。

    7月からは、新規開拓も含めた活動を本格的に再開しようと思っていましたが、お金の流れは、客→風俗嬢→ホストに。新型コロナウィルスはその逆ルートで、ホスト→風俗嬢→客へと伝染ることを考えれば、ホスト狂いの女の子には、特にこの時期は入りたくないですし、かといって初回ではどんな子かはわかりませんし、現在のオキニにはホストに行く子はいないのですが、たとえ相手の女の子本人が、ホス狂でなくても、集団待機のお店なら、待機所での感染すら大いに可能性があるわけですね。

    まあ、いかんともし難いところで、それでも、自分を守るためには、再び様子を見るしかなさそうですね。




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    風俗を自粛した理由

    私の場合は主に3つです。

    まず、風俗店のある、繁華街に行くこと自体での、人混み感染のリスクと、たとえ目的は秘匿できても、緊急事態宣言下に繁華街への外出行動について、周囲から指弾されることを避けたかったこと。

    また、私に感染すれは近居している老両親にも感染させるリスクが高いこともありました。さすがに親不孝な男としても、仕事上でならともかく、風俗通いが原因で感染し、老親に伝染というような事態はことは避けたいですからね。

    最後は、 職場での感染者1号にはなりたくないということもあります。繁華街は職場から少し方向が違うこともあって、自粛期間中には職場のついでにという感じには行けなかったですね。
    もっとも、テレワークの一部導入もあって、物理的に出勤での外出機会が減ったということもあります。

    ある女の子の話では、営業の合間や会社帰りに来ていた客が、テレワーク導入で激減し、まだ完全には戻っていないということですので、同じように4月、5月は出勤回数がテレワークで減ったことで
    風俗に行けていない読者諸兄も多いかもしれませんし、なかには、これを契機にした、テレワークの本格導入で、風俗に立ち寄れる「外回り」営業自体が減っていくということも考えられますね。

    第二波なのか、第一波が終わっていないのかわかりませんが、再び感染者が、特に新宿池袋で増加していますが、皆様の状況は如何でしょうか?



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    女の子の皆さん!今日からバック上がるハズですよ!

    今日から消費税が10%に上がりました。

    私も昨日までに、ビールなんかを買いだめして、せめてもの抵抗をしましたが、そもそも消費税構想は、まだまだ総中流だった、40年前の考え方なのに、高齢化によって、格差が広がったいま、逆進性の高い税に拘ること自体、ナンセンスに思うんですがね。

    さて、それに絡めて、『風が吹けば桶屋が儲かる』式のことをいうならば、『消費税が上がれば風俗嬢のバックが上がる』 ということが言えると思います。

    というのは、消費税のアップにからくりがあるからです。

    お断りしておきますが、私は風俗店で働いた経験もありませんし、税理士でもありませんから、単なる法律上想定される話を想像で書いておりますので、必ずしも正確であるとは言えませんので、その点はご了承の上で、先をお読みください。

    私の推測が確かならば、特にデリヘルやホテヘルでは、女の子は個人事業主として、お店から、業務委託されて、客にサービスという「役務」を提供しているため、その報酬には消費税が課税されます。つまり、女の子への手許へのバックには(現在でも)消費税が含まれていることになります。

    「風俗店はそんなこときっちりやらないだろう」とおっしゃる方もおられるでしょうが、そうでもなく、消費税分をバックに含んで払っていることは、店にとってもメリットもあるわけです。

     消費税の納税義務者は、事業主ですから、私たち風俗ユーザーがお店に払った消費税は、預かっているお店が納税する義務があるわけですが、『仕入れ額控除』という制度があり、お店がその経営上、支払った消費税額と、相殺した上で計算することが出来ます。風俗店の経費の大部分は女の子へのバックでしょうから、バックに係る消費税は、お店が納税する額を節約するためにも、きちんと払うメリットがあるわけです。

    蛇足ですが、男性のスカウトバックにも同じことが言えるはずですね。 

    したがって、今日から消費税が8%から10%になれば、本体のバックが変わらなくても、消費税にあたる部分が増えるはずなのです。

    そうでないとすれば、本体のバック が下がったということになります。

    恐らく見ている方はいないと思いますが、風俗の女の子のみなさん。どうでしたか?バックは上がりましたか?


    えっ、いくら上がるのか?

    そうですね。60分1万円とすれば、186円くらいですかね?

    えっ!そんなの大したことない?

    そもそも1000円単位で端数はない?


    だってそういうオチですから(笑)


    でも、侮るなかれ、3本もつけば、差額で値上がりしたタバコも買える額ですよ。

    残念ですが、反映されないんですかね。

    もしかしたら、一旦支払われた後、待機所の使用料など、いわゆる雑費というもので再徴収されている。とか、そもそも内税として、帳簿上でしか処理されていないということも考えられますかね。

    一方で、女の子の手許にある消費税はどうなるかですが、風俗だけの収入が年間1000万円を超えるようなプレーヤーでなければ、納税義務がありませんので、零細の小売店と同じように、それは『益税』となります。


    ただ、これはあくまで「消費税」の話です「所得税」や「住民税」とは話が別ですから、お間違いなきよう。

    まあこの「益税」についても、今度の改正で2023年から「インボイス」制度が始まることによって、大きく変わり、風俗業界にも影響を与えることも考えられますが、それはまた改めて。





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    消費税増税の影響は?

    9月になり、いよいよ来月から、消費税が10%増税ですが、もうここまで来たら、予定通り実施されそうですね。

    消費税そのものの是非はさておくとして、風俗の影響はどうでしょうか。風俗ユーザーとしては、やはりそれなりに負担増です。

    10%となると、私が行くような大衆店でも、60分18000円に指名料2000円で、合計20000円の10%で22000円、いままでの21600円から400円の増です。これにホテル代も上がるでしょうから、2回も行けば、それまで行けてた、せんべろ立ち飲み反省会代分は失くなってしまうわけですね(笑)。

    ちょっと今日はオキニとのんびり90分。なんてなると、30000は飛んで行く…となると、1回のホテル代分くらい負担増となるでしょうから、私のように、時に月に3、4回も行こうとするような中毒者でさえ、『自家発電』に切り替えたくなります。

    ただ、そうはいっても、何だかんだ行ってしまうんでしょうね。男性の性欲は抜き溜めしておくということもできませんから、家電のように駆け込み需要にもなりませんし。
    (もっとも、9月30日にヘロヘロになるほどヤれば、10日間くらいは満足いくかもしれませんが)

    お店としては、この2%アップ分をどのようにするのか、外税から内税にしたり、逆に、内税から外税にして表面上の値下げアピールするのか。
    あるいは便乗値上げするかもしれません。

    個人的には、外税だと表記以上に取られるという感覚があって、内税の方が明朗な気がするんですね。
    ただ、その分割高感を感じるということもあり、私の場合は内税店と外税店の、換算表をExcelで作成して、比較しながら考えています。

    コースによっても1分あたりに換算するとショートとロングの中間は一番コスパが悪かったり、色々ありますね。

    なのに、それだけ値段にこだわりながら、店員に間違った値段を言われたり、割引はきかない!と凄まれたら、指摘出来ず引き下がってしまうチキンです(笑)

    まとまりがない話ですが、私は、増税はやむを得ないとしても、一番気になるのは、これは風俗産業に限ったことではありませんが、払った消費税が事業者の懐に、つまり益税になっているというのが腑に落ちないですね。

    女の子も知らず知らずにバックには消費税が入っているはず(業務委託契約扱いなら)ですが、ほとんどみんな免税に(年間1000万も稼ぐ子はなかなかいません)なって、益税になってますからね。

    ただ、今回の税制改正で益税の改善のため、いわゆるインボイスの導入され、あまり報道されていませんが、これは風俗業界にもかなり影響はあり変そうです。
    まだ4年後のはなしですが、それはまた稿を改めて論じます。




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    プロフィール

    hakudog

    Author:hakudog
    アラフォーエロリーマンの徒然。
    鉄道と旅と酒と風俗ネタをお送りします。
    風俗の体験レポートや想い出よもやま話。
    行ったつもりの体験動画サイトの紹介も。

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